寄付で応援する

一人でも多くの方に「介助犬と暮らす新しいライフスタイル」を提供するために寄付などのご支援をお願いします。

遺贈や相続寄付で支援する

みなさまの大切な資産の活用方法の1つとして遺贈寄付(相続/生前寄付も含む)という選択肢があることをご存知ですか?

法人として支援する

寄付や募金箱の設置、協働プログラムなどを通して介助犬の育成を支えませんか。

活動紹介Activity

1,000人の身体障がい者に
介助犬を届けるために

日本における介助犬希望者数は約1,000人は下らないということが
当会独自のリサーチによりわかっています。
しかし現実には、実働している介助犬の数は全国でたったの56頭(R7.10月)です。
1,000人の身体障がい者に介助犬を届けるために、
国からの認可を受けておこなう訓練・認定に加え、
一般の方にも介助犬の重要性を伝える普及・啓発活動もおこなっています。

ユーザーと心が通じる介助犬を育てる

介助犬の訓練

私たちの行う訓練プログラムは、ユーザーご自身が心から楽しんで行える介助犬使用訓練を心がけており、トレーナーがそのサポートを行います。「焦らずゆっくりマイペースに訓練を」がモットーです。

使用者と社会のために介助犬の能力を見極める

介助犬の認定

介助犬・聴導犬として活動することを認められるためには、認定試験に合格する必要があります。社会福祉法人日本介助犬福祉協会は、介助犬・聴導犬を認定する資格を有しています。

介助犬の重要性を伝え、社会に広げる活動

普及・啓発活動

介助犬を一人でも多くの身体障がい者に届けるだけでなく、介助犬が活躍できるよう認知を広げる必要があります。協会では、様々な活動を通して一般の方に介助犬について伝えています。

これまでの補助犬(介助犬と聴導犬)の育成・認定実績

  • 当協会で育成した介助犬

    24

  • 当協会で認定した補助犬

    57

  • 当協会で認定した聴導犬

    8

  • 訓練中の介助犬

    5

令和7年10月までの累積数

助成金・その他事業
実績一覧表

平成14年~令和3年2月28日現在まで

平成14年度
社会福祉法人 東京都共同募金会
【介助犬普及ビデオ製作事業「ボク、介助犬ウィリーです」】
平成14年度
中央労働金庫
【介助犬育成事業】
平成14年度
社会福祉法人
社会福祉事業研究開発基金
【介助犬育成事業】
平成14年~平成16年
全逓協共済生協
【介助犬育成事業】
平成14年度
東京新聞社会事業団
【介助犬育成事業】
平成16年度
財団法人三菱財団
【障がい者による介助犬育成トレーニング導入及びインストラクター養成調査研究事業】
平成19年度
独立行政法人福祉医療機構
【身体障がい者の為の介助犬訓練マニュアル教則本制作事業】
平成19年度
財団法人三菱財団
【介助犬入店時のマニュアルDVD製作事業】
平成19年度
財団法人松翁会
【認定業務審査委員会に関する要綱冊子製作事業】
平成20年度
郵政事業株式会社
年賀寄附金配分事業
【身体障がい者の為の介助犬訓練マニュアルDVD基本編製作事業】
平成22年度
郵政事業株式会社
年賀寄附金配分事業
【身体障がい者の為の介助犬訓練マニュアルDVD屋外編製作事業】
平成22年度
郵政事業株式会社
動物愛護寄附金配分事業
【介助犬入店時の入店シール製作事業】
平成22年度
一般財団法人リプレット基金事業財団
【介助犬育成事業】
平成22年度
DHC株式会社様より募金箱:3000個 寄贈
【介助犬育成事業】
平成23年度
一般財団法人リプレット基金事業財団
【介助犬育成事業】
平成24年度
郵政事業株式会社
年賀寄附金配分事業
【これから介助犬と希望される方のための介助犬使用者が語る実際の介助犬との生活DVD&小冊子製作事業】
平成24年度
一般財団法人リプレット基金事業財団
【介助犬育成事業】
平成25年度
株式会社ディエイチシー小冊子制作事業
【介助犬育成事業】
平成25年度
株式会社ディエイチシー会長CEO
吉田嘉明 様
【協会施設建設のための資金寄付】
平成25年度
一般財団法人リプレット基金事業財団
【介助犬育成事業】
平成26年度
一般財団法人リプレット基金事業財団
【介助犬育成事業】
平成27年度
一般財団法人リプレット基金事業財団
【介助犬育成事業】
平成28年度
一般財団法人リプレット基金事業財団
【介助犬育成事業】
平成28年11月
館山総合訓練センター完成
株式会社ディーエイチシー
代表取締役会長 CEO 吉田喜明氏の寄贈により建立
平成28年から平成29年3月末
郵政事業株式会社
年賀寄附金配分事業
【指導マニュアル小冊子制作/認定試験実技DVD制作事業】
平成30年度10月15日
Readyfor
クラウドファンディング実施
【身体障がい児をもつ家族のための「介助犬まなび塾」】実施
1,567,000円を達成
Readyforプロジェクトページへ
令和3年1月31日終了
シンカブルにおいて
マンスリーファンディング50名募集

【千葉県から身体障がい者を救う介助犬を届けたい!】実施
51名の継続寄付者の会員登録達成
Syncableプロジェクトページへ

令和2年度 補助犬実績

厚生労働省発表資料

【介助犬】

介助犬育成法人として 【育成数4頭で国内トップ】

厚生労働大臣指定法人として【認定数6頭で国内トップ】

厚生労働省 身体障害者補助犬 指定法人の認定実績へ

令和3年度4月30日終了
Readyfor
クラウドファンディング実施

【身体障害者を支える介助犬への育成支援を!コロナ危機を乗り越えたい】実施

3,006,000円を達成【Readyforプロジェクトページへ

令和3年度12月24日終了
Readyfor
継続寄付会員50名募集

【全国の身体障がい者に介助犬を届けたい|継続寄付会員50人募集!】実施。53名の継続寄付者を登録達成

Readyfor継続寄付支援プロジェクトページへ

令和3年度 補助犬実績

厚生労働省発表資料

【介助犬】

介助犬育成法人として 【育成数4頭で国内トップ】

厚生労働大臣指定法人として【認定数6頭で国内トップ】

厚生労働省 身体障害者補助犬 指定法人の認定実績へ

令和4年度12月12日終了
Readyfor
クラウドファンディング実施

【減り続ける介助犬に歯止めを。今こそあなたからのご寄付が必要です!】実施

6,788,000円を達成【Readyforプロジェクトページへ

令和4年度 補助犬実績

厚生労働省発表資料

【介助犬】

介助犬育成法人として 【育成数3頭で国内トップ】

厚生労働大臣指定法人として【認定数3頭で国内トップ】

厚生労働省 身体障害者補助犬 指定法人の認定実績へ

令和5年度4月1日より
介助犬導入相談専門員
資格制度 公認認定提携

介助犬使用該当者へ情報提供をする民間資格制度が社福)日本介助犬福祉協会に公認資格として発足。受講者600名以上、合格者が400名以上。

介助犬導入相談専門員資格ページへ

令和5年度12月22日終了
Readyfor
クラウドファンディング実施

【#みんなで届ける介助犬|今年は目標+3頭!介助犬の減少に歯止めを】実施

11,000,000円を達成【Readyforプロジェクトページへ

令和5年度 補助犬実績

厚生労働省発表資料

【介助犬】

介助犬育成法人として 【育成数2頭で国内トップクラス】

厚生労働大臣指定法人として【認定数4頭で国内トップ】

厚生労働省 身体障害者補助犬 指定法人の認定実績へ

令和6年度12月20日終了
Readyfor
クラウドファンディング実施

【#みんなで届ける介助犬|今年も目標+2頭!介助犬と生きる選択肢を】実施

10,165,000円を達成【Readyforプロジェクトページへ

令和6年度 補助犬実績

厚生労働省発表資料

【介助犬】

介助犬育成法人として 【育成数3頭で国内トップ】

厚生労働大臣指定法人として【認定数4頭で国内トップ】

【聴導犬】

厚生労働大臣指定法人として認定数2頭で国内トップクラス

厚生労働省 身体障害者補助犬 指定法人の認定実績へ

ご寄付のお願い

介助犬を一人でも多くの人に届けるため、
あなたの力を貸していただけませんか

政府や地方自治体に頼った現状の制度では、必要とする人に介助犬を届けることができません。新しい仕組みを私たちとつくりませんか。

法人としてできること

企業・団体として、介助犬を届ける
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